葬儀の流れ
御葬儀の流れを紹介します。
危篤・ご臨終
危篤の連絡を受けたら、同居している家族や親族、最期に立ち会ってほしい人、また勤務先に連絡をしておきます。
その後、臨終を迎えられたら、関係各所へ連絡をします。
搬送・安置
病院や施設などは、寝台車にてお迎えにまいります。
また、月あかりでは故人様を安置する場所までお送りいたします。
枕飾り、ドライアイス等は安置時にご用意いたします。
お寺様に連絡をする
まずはお寺様へ連絡をします。
【 お話する内容 】
▪️枕経
▪️日時・その他について
役場での手続き
次に役場へ行き、以下の手続きを行います。
【 手続きの内容 】
▪️出棺の日時決定
▪️霊柩車の手続き
※その際、死亡診断書・印鑑・埋葬代をお持ちください。
納棺の儀
納棺の儀とは、お体を清潔にしたうえでお召し物のお着替えやお化粧(ラストメイク)を行い、
ご家族様がしっかりとしたお別れが出来るよう準備を整える儀式です。
ご遺族・ご親族の方でお集まりいただける方に連絡し、
喪主をはじめご親族皆様に旅支度のお手伝いをしていただきます。
出棺・火葬
出棺から火葬場への搬送、納めの式まで月あかりがお手伝いさせていただきます。
「納めの式」は、故人と遺族との最後の別れで、火葬炉の前に棺を置いた状態で行われます。
【 用意するもの 】
▪️ご棺に入れて上げたいもの
▪️お写真(小)
▪️火葬埋葬許可証
【 会館で準備させていただくもの 】
▪️納棺セット・骨壷セット・線香
▪️送り花(お棺に入れる生花)
通夜式
事前のお打合わせと間違いがないか、通夜前打合せを行い
当日のご供花の名札や並び順、礼状・返礼品の準備などご確認いただきます。
また、通夜閉式~挨拶後に翌日の告別式のお打ち合せをいたします。
【 用意するもの 】
▪️ご遺骨
▪️お写真(家族葬の場合はお写真 大)
葬儀ならびに告別式
『葬儀開式~閉式』まで事前打合せ通りに致します。
告別式閉式後ご帰宅し、ご要望があれば後飾り祭壇設置までお手伝いさせていただきます。
【 用意するもの 】
▪️ご遺骨・位牌・写真(大小)
▪️故人様が使われていたお箸・お茶碗(※無い場合は会館でご用意させていただきます)
初七日法要・精進落とし
初七日法要(しょなのかほうよう)とは、亡くなった日を「1日目」として7日目に行われる法要のことです。
初七日法要を終えた後は、僧侶や弔問者のために食事の席を設ける精進落としを振る舞うとされています。
その他
【 必要なこと 】
▪️受付をしてくれる人の手配
▪️納骨をしていただける方の手配
▪️新聞広告(南海・紀勢・中日)の有無
(※当ホールにて手配させていただきます)
※生花・盛籠・弁当などのご注文は当ホールにて承っております。